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空欄の丸画像
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ミディトマト華姫

ミディトマト華姫

わたしたちが農業を始めるきっかけになったのが、
当農園の看板商品でもあるこのトマト。
まるで氷砂糖のような、爽やかで強い甘みが特徴です。

【時期】
7月下旬から9月いっぱい頃が収穫期です。
出始めは果肉の主張が強いアメリカンチェリーのようですが、
終わりがけにはぶどうのように柔らかな食感へと変化します。
ぜひ、お好みのタイミングを探してみてくださいね。

【食べ方】
冷蔵庫で冷やして食べてももちろんおいしいですが、
わたしたちは常温に戻して食べることをおススメしています。
チーズやナッツなど、ちょっと塩気のある食材にも合います。


サニーレタス

サニーレタス

2019年からスタメン入りしたのが、サニーレタス。
茎はシャキシャキ、葉はしっとり柔らかく、
きちんとほろ苦さがあるレタスらしいレタスです。

【時期】
6~7月と9~10月の2回に分けて収穫します。
真夏の暑い期間は苦手(親近感…!)な野菜です。

【食べ方】
いちにちかけて光合成をした夕方以降が、
いちばん甘くなる時間帯です。食べる前に30分ほど、
お水につけてあげると隅々までピンっとします。
味が濃いので、お肉に合わせても負けません。


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真黒なす

まっくろなす…ではなく、しんくろなすと読みます。
皮はしっかり目ですが、加熱すると果実部がとろとろに。
りんごのような香り、と言われることも。

【時期】
(おそらく)7月下旬から10月いっぱいまで収穫します。
暑い気候を好むので、年ごとの気温によって採れる時期が
まちまちなのが、作り手としての悩みどころ。

【食べ方】
丸ごと炭火で焼いて皮をさき、とろける中身をいただきます。
かつぶしポン酢か七味マヨが好きです。
ものすごく熱くなっているので、やけどに気を付けて!


カリフォルニアワンダー

カリフォルニアワンダー

初年度に代表が惚れ込で以来、コレ一筋の肉厚ピーマン。
このピーマンを交雑させずに種をつないでいくために、
当農園では唐辛子やパプリカなどを作っていません。

【時期】
8月中旬から10月いっぱい頃まで収穫します。
夏野菜なのに樹が霜に強く、気が付くと11月半ばまで
採れていることも?

【食べ方】
油絡めで加熱すると、うま味がじゅわっとひろがります。
生でも甘味が感じられるので、収穫しながらかじることもしばしば…
形が不ぞろいなのでオシャレにサラダカットするのは難かしいかも…


ズッキーニ

ズッキーニ

農業を志して以来、種を継いでいます。
切り口から次々と水分がにじみ出てくる、瑞々しくて
身厚なズッキーニ。大振り収穫なので食べ応えも十分です。

【時期】
7月上旬から霜の直前10月いっぱい頃まで収穫します。
柔らかそうに見えますが日持ちが長いのが特徴で、切り口に
ぴったりとラップを当てておくと2週間以上食べられます。
(切らなければもっと持ちますが、だんだんと種が出てきます)

【食べ方】
シンプルに、まずは塩コショウで焼いて食べてみてください。
また、お漬物にしてもハリハリとした食感が残るので、
赤紫蘇と一緒に柴漬けにするのもおススメです。


ブラックチェリートマト

ブラックチェリートマト

サクサクした歯ごたえと深い赤色が美しいミニトマトです。
果肉が厚く、柔らかい酸味が感じられる複雑な味。
調味料には負けません︕メインの紹介テキスト。

【時期】
8月中旬から10月いっぱい頃まで収穫します。
雨の当たり具合でヘタの周りに褐色の割れ線が出ることが
ありますが、食味に影響はありません。

【食べ方】
とにかくどっしりした味わいのトマトなので、
ドレッシングと和えたり、ピクルスで食べるのが定番です。
身が崩れにくいので、半分に切るのも簡単です!


ホワイトチェリートマト

ホワイトチェリートマト

パールのように艶のある質感に惹かれて導入。
いちど栽培して、甘い香りとパイナップルのような
甘酸っぱさの虜に。すっかり農園のスタメンです。

【時期】
8月中旬から10月いっぱい頃まで収穫します。
色が色だけに、 完熟のタイミングを見抜くのためには
熟練の技?が必要です。

【食べ方】
ふわりとした甘い香りが特徴のミニトマトです。
ぜひ、生でパクパクお召し上がりください。


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ピンキー

自家採取の大先輩から分けてもらったピンク色の
ミニトマトです。小ぶりで可愛い見た目ですが、
酸味と甘さが同居する野生のベリーのような味です。

【時期】
8月下旬から10月いっぱい頃まで収穫します。
ちょっと気難しい子で、芽出しから定植までがなかなか
安定しません。毎年試行錯誤しています。

【食べ方】
実は、わたしは、農家になるまで「トマトはトマト味」と
思ってました…ブラックチェリー・ホワイトチェリーと食べ比
べてみてください。それぞれの味の違いに感動します。


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世界一トマト

一般的な「桃太郎トマト」ファミリーより一世代前の、
昔なつかしい味の大玉トマトです。
「最近のトマトは甘すぎる」と感じている人向きです。

【時期】
9月上旬~10月中旬にかけて収穫します。
樹が大きく育ち、実も重たくなるので、支柱をしっかり
立てて枝が折れないようにします。

【食べ方】
糖度はそこまで高くありません。
冷蔵庫でキンキンに冷やしてお砂糖をかけて食べたり、
湯剥きしてはちみつ漬けにすると最高です。


いんげん豆

サヤいんげん

白・緑・黒…年によっていろんな色を栽培しています。
基本的にサヤを食べますが、ゆで上げるとふわっと豆の
香りがします。初夏を感じる野菜です。

【時期】
6月下旬から9月いっぱい頃まで収穫します。
花が付き始めると次々に咲き、毎日収穫が続きます。
暑すぎる夏は苦手で、8月にいちど収量が少なくなる
ことがあります。

【食べ方】
口に触るほどの太い筋はないので、ヘタだけ落として
湯がきます。 胡麻和えもいいですが、 胡麻 + ポン酢や
かつおぶし + お醤油だけでもおいしく食べられます。


時なし大根

時なし大根

生でかじると汗が出るほど辛いですが、煮ると不思議な
ほど甘くなる、細長い大根です。
葉も、お味噌汁や塩漬けにして丸ごと食べられます。

【時期】
春の初めとお盆頃の2回に分けて種をまくため、
収穫も7月と10月の2回に分けて行います。

【食べ方】
夏の時期にはすりおろしてお蕎麦の辛味として。
寒くなってきたら、ひき肉と炊き合わせたり、みぞれ鍋で
食べることが多いです。
少し辛味を抜きたいときは、おろしたり切ったりしてから
30分程度時間を空けると、落ち着きます。


茶豆

茶豆(エダマメ)

知っている方も多いかもしれませんが、大豆を若採りして
食べるのがエダマメです。当農園の茶豆は、濃厚で
ミルク感がある味わいが特徴です。

【時期】
8 月下旬から 9 月なか頃の 2 週間ほどで収穫します。
葉や枝を畑から持ち出さないために枝付きにはせず、
ちょうどよく育ったサヤをひとつずつ採っていきます。

【食べ方】
固めに湯がいて食べてください。
(お湯から上げた後も、余熱でだんだん柔らかくなります)
エダマメそのものがしっかりと濃い味なので、茹でてから
塩を振るより、塩水で茹でるのがおススメです。


チェロキーロング

チェロキーロング

食べてよし、飾ってよしのきれいなポップコーンです。
ポップコーンとして食べるのはもちろんですが、
粉にしたり、ご飯に炊きこんだり、いろいろできます。

【時期】
樹に付けたままカラカラに乾かして、10月中旬に収穫します。
収穫した後は皮をむき、吊ってさらに乾かします。

【食べ方】
粒が小さいので、ポップさせるときは加熱しすぎないように
してください(焦げてしまうと、はじけません)。
ミルで挽いて粉にして、お湯を注ぐと穀物の香りのコーン茶に、
パンに混ぜるとコーンパンに。
配色にもよりますが、桜色になることが多そうです。


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きたあかり

男爵いもの流れを汲む、ホクホク系じゃがいもの定番です。
はじめは何種類か栽培しましたが、この品種がいちばん
畑に合っていそうだったので、絞りました。

【時期】
7 月下旬から 8 月上旬にかけて収穫します。
掘ってから 1 か月のあいだが「新じゃが」シーズンです。

【食べ方】
新じゃがは角切りにして素揚げし、小口切りしたネギとみそバターで
食べるのがおススメです。火が通りやすいので、茹でてマッシュして
ポテトサラダやコロッケにも。
ただし、煮込みすぎると消えてしまうのでご注意を!